CakePHP3でプレフィックスルーティングを利用した複数認証を実装する
複数の独立した認証処理を導入したWebアプリケーションをCakePHPを使って実装する方法を紹介します。CakePHPではプレフィックスルーティングと組み合わせることで、効率的に認証の仕組みを振り分けることができます。本記事では、CakePHP 3のインストールか…
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Gitでバージョン管理しているCakePHPアプリケーションで、特定のブランチに変更があったときに自動でサーバーにデプロイできるプラグインを実装し、オープンソースで公開しました。実装に何か問題があればissueやプルリクエストいただければと思います。プラ…
Laravelではフレームワーク内で実装されていて特にライブラリをインストールすることなく利用できる自動ログイン機能(Remember-Me認証)ですが、CakePHPでは標準で実装されていません。かと言って、自動ログイン機能はセキュリティに大きく関わる部分なので…
JetBrains製のIDE、IntelliJ IDEA(PhpStorm)を長く利用していると、ごく稀に存在しているクラスを記述しているのにUndefined classエラーが出ることがあります。こうなった場合の対処法を備忘録として残します。現象定義したクラスであるにも関わらず、次…
既に稼働しているLaravelで開発されたWebシステムに修正を加えたとき、変更内容や構成によっては、サービスプロバイダが見つからない旨のエラーが出ることがあります。そうなると、Webシステムがブラウザで正常に見れなくなるどころか、Laravelのコマンドラ…
Laravel Passportは、Laravel上にOAuth2によるAPI認証を簡単に実装できるライブラリです。この、Laravel Passportを利用すると、自身のWebアプリケーション上に実装したAPIを、外部へと簡単にセキュアに公開できます。しかしながら、自身のWebアプリケーショ…
タイトルのとおり、CakePHP 3でSmartyを簡単に導入するために、CakePHP 3用のプラグインを作成し、MITライセンスで公開しました。「今時Smartyかよ!」というツッコミは、ここでは無しにしていただきたい。エンジニアの皆さんならわかると思いますが、こうい…
現在、数多くのPHPフレームワークが登場しています。ですが、私の周りでは、新規案件においては大体「CakePHP 3」か「Laravel 5」の二択になっています。この二つのフレームワークは、日本において、今現在PHPフレームワークの二強といってもいい存在ですね…
LaravelでAPIを実装・構築後、API認証(Passport)を利用した上で、更に自身のJavaScript(同一サーバー)から構築したAPIを利用したい場合、CreateFreshApiTokenミドルウェアを利用することで簡単にAPIを利用できるようになります。同一サーバーから構築し…
備忘録として。Laravel 5でデータベース接続にUNIXドメインソケットを使う方法を解説します。なお、本記事の検証はLaravel 5.4及びMySQL 5.7で実施しています。UNIXドメインソケットとはUNIXドメインソケットとは、同一OSのプロセス間でデータを交換するため…