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2016-11-14

低価格VR体験、Google Cardboardを体験してみた

Google Cardboard、ご存知ですか?

先日、PlayStation VRが発売されたのを受け、「やってみたい!」と悶々としていたところ、「そういえばGoogle Cardboardとかってやつがあったな……」と思い出して、ついビューアーを衝動買いしてしまいました。

お金がなくてPlayStation VRではなく、Google CardboardでVR初体験を迎えました。どうも、新しい私です。

Google Cardboardとは

スマートフォンのYouTubeアプリなどのGoogle謹製アプリで、以下のようなマークを見たことはありませんか?

google_cardboard

ダンボーを彷彿とさせる、可愛らしいマーク。試しにこのマークを押してみても、なんだか画面が2画面に分かれて、しかも操作ができなくなって、慌ててホームボタンを押したのは私だけではないはず。

そう、このマークがあるアプリは、Google Cardboard対応アプリと呼ばれ、ビューアー(Google Cardboardを見るための道具)を買って、そこに自分のスマートフォンをセットするだけで、あなたも簡単に(しかも安価で)VR体験ができるのである! ビューアーは、Amazon等で、安いものだと1,000円以下で買えてしまうのです。すごいですね。

私は、下のハコスコDX2(デラックス2)というビューアーを購入しました。

他のに比べると少し高価ですが、ヨドバシカメラの体験コーナーで試してみて、これにしました。近くに大きめ家電量販店があって、体験コーナーがある場合は、そこで試してみるといいかもしれません。

実際に利用してみて

Google Cardboardの凄いところは、今の時代、ほとんどの人が持っているであろうスマートフォンを、VR体験のための道具にしてしまった、というところだろうと思います。そのため、プレイするのに何万円もかかるPlayStation VRなんかとは比べ物にならないくらいのコストパフォーマンスを実現しています。

私が購入した数千円のビューアーでも、きちんと没入感がありました。列車がぶつかってくる映像を見た際には、思わず目を瞑ってしまいましたし、なんだか自分が本当にその場にいるような、不思議な感覚を味わえました。

しかしながら、恐らく、没入感で言えばPlayStation VRの方が相当上でしょう(やったことないけど)。本格的にVR体験をしたい方は、恐らくPlayStation VRの方が満足できると思います。次の理由からです。

あまり良くないところ

  • 本格的なコンテンツが充実していない
  • 日本語のコンテンツが少ない
  • ゲームアプリがほとんどない
  • 視野が狭い

圧倒的にコンテンツが不足しているように感じました。私はiPhone 6s Plusを利用しているので、App StoreでGoogle Cardboardアプリを探したのですが、本格的なコンテンツはほとんどありませんでした。

もちろん、YouTubeなど、対応しているアプリはたくさんありますが、それらは3D表示に対応していなく、あまり没入感がありません。YouTubeの360度動画など、利用して面白いコンテンツはありますが、やはりそれらは3Dで飛び出してくる感覚がないので、没入感があまりありません。

また、画質が悪いコンテンツも多く、特にカメラで撮影したであろう(CGではない)映像をみた際、画質が悪いと左右の目で若干違う映像を見ているような感じになり、ちらついて見えます。なので、リアルな映像であればあるほど、少しの画質の低下で見辛い印象を受けてしまいました。

また、日本語のコンテンツがほとんどありません。日本のデベロッパーが活発になれば改善されるかと思いますが、すぐにはこれは改善しないでしょう。

そして、ゲームアプリも、多少はありますが、まだまだ本格的なものは登場していません。

スマートフォンを利用する上では仕方ないことだとわかってはいますが、視野が狭いのも、もう少しなんとかならないものかと思ってしまうところです。

ただ、コンテンツさえ充実すれば、恐らくこれ、化けると思います。VRが一気に普及してもおかしくないと思います。3D映画なんかをレンタルして、Google Cardboardで観れるような時代がもし来れば、私、ヘビーユーザーになってしまいそう。それくらい、凄い仕組みであることは間違いないです。

コンテンツさえ充実すれば、ね。

購入する前に! 注意点

ここまで読んで、購入を検討している方へ、製品選び・購入に際して注意点があります。

まず、酔いやすい方は注意が必要です。恐らく、すぐ具合悪くなります。私は大丈夫でしたが、「うわ、これダメな人多いだろうなー」というのが第一感でした。

あと、メガネをされている方は、購入するビューアーがメガネをかけたままでも利用できるかを確認した方がいいでしょう。「メガネ利用可!と書いてあるのに、俺のメガネ使えねえじゃねえか!」といったレビューがAmazonに出ていたりするので、しっかり吟味しましょう。まあ、どのビューアーでも大きいメガネは無理かもしれないので、最悪コンタクトレンズを着用して見てください。

最後に、私がVRゴーグルを購入後に判明して、後悔した点が1つ。ボタンがついているVRゴーグルを購入した方がいいです。

私が購入した、ハコスコDX2は、ボタンがついてませんでした……。ここだけは事前に知っておきたかった……。

ボタンがついていないと、画面を操作しようとするたびに、ビューアーを開けて操作しなければならず、面倒です。

上記のビューアーは、ボタンがついているものです。特に、ボタンがついていないビューアーを選ぶ理由がないのなら、ついているものを選んだ方がいいかと思います。

別途、下記のBluetoothリモコンを購入するか、Bluetoothリモコン付きのビューアーであれば、ボタンがなくても操作可能です。より高度な操作をしたい場合は、下記の購入を検討するといいでしょう。

まとめ

Google Cardboardはコスパ最高のVR体験なので、ビューアー購入して損はないと思います。数百円〜数千円で本格VRが体験できるので、とりあえずこれで1度体験してみて、「もっと凄いのが体験してみたい!」と思ったらPlayStation VR等に手を出すのもいいのかな、と思いました。

コンテンツの質や量には不安が残りますが、今後高クオリティなコンテンツが増えていってくれることを信じたいと思います。

ぜひ、皆さんも手軽にVR体験、してみてはいかがでしょうか。

私が購入した、「ハコスコDX2」のGoogle Cardboard用ビューアープロファイル(設定ファイル)作成しました。ハコスコDX2を購入した方は、以下の記事もご覧ください!

ハコスコDX2(デラックス2)用のビューアープロファイル作った

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