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2015-09-17

ITエンジニアがゆく、富士登山1泊2日の旅(2日目)

富士登山1日目の記事を見ていない方は、こちらからどうぞ

前回はほぼ山小屋の愚痴で終わってしまいましたが、今回はちゃんと登山します。

雨が止む

前回、富士登山は雨天中止で臨むべき!という結論に落ち着きましたが、寝て起きたら、運のいいことに雨が止んでいました。ラッキーです。

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ここにきて、初めて景色がまともに見られる状況。1ミリだけ、ここまで登ってよかったと思えた瞬間です。

朝ごはんに飴を舐め、早速出発です。

本七合目

出発して30分ほどで軽く到着。雨が降っていないとこんなにも軽快に登れるものなのか。不思議と足が軽く感じます。

しかしながら、出ました。

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わけのわからない”本”七合目。七合目の次は八合目ではなく本七合目という罠。まあ、短い距離だったので良しとしましょう。

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いやあ、雨じゃないとスマホが濡れる心配をしなくてもいいので、写真の枚数が自然と増えます。

八合目

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なぜか、八合目はあのお決まりの茶色い看板がありませんでした。ここまでスマホが雨に濡れるリスクを冒してまで写真に残してきたので、かなり残念です。壊れてしまったのですかね。

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そして、景色はここまでくるとあまり変わらないです。

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登ってきた本人としては、前回の山小屋が相当下の方に見えるので、かなり登った感はありますが、全体的な風景はあまり変わらないです。写真に収めると、もっと変わり映えしない感じです。

須走ルートはずっと景色が変わらないというのは、アウトドアショップの胡散臭いおっちゃんからも聞いていた話です。他のルートは楽しいのかな?

本八合目

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はい、もう慣れっこです。本X合目が間に挟まるルールなのは、ここまでで勘付いていましたよ。

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本八合目には鳥居があり、なんとなく不気味な雰囲気を醸し出していました。

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鳥居をよくみると、風にさらされているからか、年輪にそってかなりボコボコしています。

本八合目は、かなり山小屋が充実していました。昨日宿泊した山小屋とは違い、かなり活気もあった気がします。

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そして次……。

八合五勺

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は、八合目が3つ目! その名も「八合五勺」!!

「九合目遠くね?」

「これ、九合目着かないんじゃね?」

という不安が心ににじみ出て、足の疲れが実感として現れてくる頃、私は23歳という若さだけを武器にしては今後の社会では生き残っていけないということを痛感したわけであります。

精神的にはここが一番辛い気がします。というのも、九合目までいけば、「あと一合!」という気合いで登っていけますが、まだ八合目なのです。

しかし、そんなときは景色を見て、気分転換です。

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変わんねぇ……。

九合目

そこからさらに進み、九合目が近づいてくる頃、また鳥居が現れます。

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しかし、この鳥居、先ほどの鳥居とはわけが違います。

なんと、お金が刺さっています! やったーー!!

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しかし、立派な大人なら、このお金を持ち帰ってはいけません。

それは、バチが当たるからとかいう理由ではありません。私はどの宗教にも属していませんので。

周りの登山者の方々に、白い目で見られるからです。非常に残念です。

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そんなこんなで九合目。

景色は相変わらずですが、少し勾配がキツくなって、酸素も薄まってきた気がします。というのも、短い距離で簡単に息を切らすようになってきたのが、体感としてわかるようになってきたからです。

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さて、ここから一合、ラストスパートです。

登頂

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こんな足場や、

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こんな岩場をくぐり抜け、

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遂に登頂できました! 最後は意外にあっさり、九合目の次は本九合目ではなく頂上です。ひっかけ問題ですね。

お鉢巡り

頂上についたら、富士山で一番高い、「剣ヶ峰(けんがみね)」という場所を目指し、富士山の山頂をぐるりと一周する「お鉢巡り」をします。

何気にこれが一番キツかったです。山頂とはいえ、登ったり下ったりの連続なので、酸素も薄いためかなり疲れます。合計2時間くらいかかった気がします。

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火口らしき場所の周りをまわります。

そして……ようやく「剣ヶ峰」に到着。

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日本一高い場所で、ポテチを食べました。

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袋がパンパンに膨れ上がっていましたが、その写真は撮り忘れました。というか、五合目で既にパンパンでした。

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富士山頂で見つけた、マンホール。

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富士山頂で見つけた、エロ本。

下山

須走ルートは、下山が楽しいルートとして有名なようです。

急斜面の砂場を下っていくようなルートなので、勢いをつけて走って下ると結構楽しかったです。

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写真では分かりにくいですが、結構柔らかい砂場になっています。たまにでかい岩が混じってて、イラッとしますが。

この砂場を走って下るため、須走ルートでは、足に砂が入らないようにするスパッツが必要不可欠です。ないと死にます。

ずっと下っていると、体重が足のつま先に集中するため、結構痛くなってきます。FUCK!

そんなこんなで、樹海に戻ってきて、登山終了です。短時間で一気に下ったからか、上りよりも頭が痛くなりました。

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下りの所要時間は、大体上りの半分ほどでした。

後日……

富士登山の影響からか、次の日から38度越えの熱が数日出ました。しゃっくりが止まらない高熱という、奇妙な現象でした。高山病の一種かな?という気もします。

みなさんも登山の際は、注意しましょう。

まとめ

登山自体は、楽しい楽しい登山でした。

ただ、宿泊や休憩をした山小屋の愛想が悪いところが多く、山小屋で不快な思いをする場面が多かったです。

運動は好きなので登山はしたいですが、あのような不快な山小屋には関わりたくないので、おそらく私は、もう二度と富士山には登りません

でも、富士山以外の山で、もっといい山小屋がある山や、日帰りで挑戦できる山があったら、また登ってみたいと思います。

富士山、ほんともったいないですね。あんなクソみたいな山小屋があるお陰で価値が下がっているんですから……。

帰ってきてから知りましたが、ネット上でもこちらにあるとおり、富士山の山小屋の評判は最悪らしいですね。事前に調べておくべきでした。

是非、これを見ているみなさんも登ってみてください。百聞は一見に如かず、です。

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