綺麗に死ぬITエンジニア

Twitter APIが突然動作しなくなった場合の対処法

2017-02-25

今まで動作していたTwitter APIが、突然動作しなくなることが時々あります。

今回は、そんなときの対処法をシェアします。

不具合の原因

そんなときは経験上、大抵は何らかの影響(Twitter API側の不具合?)により、APIのアクセストークンが初期化されている場合が多いです。

なので、アクセストークンを再生成してやって、再度アプリケーションへ登録すると正常に動くようになります。

対処

Twitter Application Managementへアクセスし、動かなくなっている該当のTwitter Appを選択します。

「Keys and Access Tokens」タブを選択し、「Your Access Token」項目を確認します。

Your Access Token

上記のようにアクセストークンが表示されていなければ、APIのアクセストークンが初期化されているのが原因で動かなくなっている状態です。

再度「Create my access token」ボタンをクリックして、アクセストークンを再生成し、アプリケーションへ登録してやります。

まとめ

今まで正常に動いていたTwitter APIを使用していたアプリケーションが突然動かなくなる原因としては、経験上、何らかの影響でAPIのアクセストークンが初期化されている場合が多いです。

再生成して登録し直しましょう。

筆者について

フリーランスエンジニアとして活動している、「もりやませーた」です。

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