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2015-11-24

勉強してないエンジニアに存在価値はない

はっきり言って1ミリも価値ないです。

知識労働者であるということ

ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー)は、知識労働者です。知識労働者とは簡単にいうと、知識を持ってそれを使うことを職業とする言わば「専門家」のことです。

知識を生業とし、知識をもって何事かを成し遂げることを欲する、エンジニアはそういう職業の一つです。

別に休日まで返上して勉強をしろということではありません。仕事中に色々と得られることもあります。

仕事でも休日でも何でもいいから、自分の知識が間違っていたり、自分の知識よりもより良い知識があったりすることに気づくことが大事であり、周りの優秀な人間の知識やインターネット上のより深い専門的な知識を自分のものにできるかどうかが、重要になってきます。

Webデザイナー上がりのエセプログラマー

悪い例を挙げます。

Webが流行り出して、業務で初めてHTMLを触りだしたWebデザイナー。
HTMLの文法はめちゃくちゃだけれど、文法エラーも沢山あるけれど、とりあえずパッと見だけは綺麗なWebサイトを作ることができる。

Webデザイナーとしての経験も数年積んだし、サーバーサイドの言語にも手を出して、Webアプリケーションも作れるようになろうと、とりあえず業務でプログラマー見習いとなり、プログラムを書くようになる。
JavaScriptもある程度触れるし、大丈夫だろう。

その後、ある程度サーバーサイド言語の経験も積んだし、今度はシステム開発プロジェクト全体の設計にチャレンジ。
でも気がついたら日々の保守に手一杯なシステムになっちゃった。

はい、こういう人が多すぎます。Webの世界は敷居が低い分、特に。

業務で得た知識ばかりで、基礎的な知識がまるでない、ただ動けばいいと思っている人たち。”工学”としてのITをまるで理解していなく、理解する気すらない人たち。

はっきり言ってこういう人たちはクソばっかりです(もちろんそうでない方も稀にいます)。文系の人間が昨日今日ググった情報で綺麗な設計ができるほど、ITシステムは甘くないです。

これを見てるWebデザイナーのみなさん、HTMLは完璧に理解していますか?

全ての要素や属性を全て暗記しろということではありません。最低限、文法を間違えない程度の知識や、その足がかりとなる知識さえあればいいのです。

インターネットを見てもいい、他人に聞いてもいいから、いざという時に間違えない能力が必要です。些細なことでも。

例に挙げたWebデザイナーあがりのエンジニアなんかは、多少の文法のミスや設計の悪さを気にしません。というか、知識がないのでそのミスの存在そのものに気がつきません。そうして、細かいミスや設計の汚点を少しずつ蓄積させていき、最終的にクソシステムを作り上げます。

こうして出来上がった成果物は、納品時こそ正常に動きますが、そもそもパフォーマンスが著しく低かったり、多少のミドルウェアやブラウザの仕様変更で簡単に壊れてしまったり、細かな機能追加や簡単なライブラリ/APIバージョンアップ対応なども困難となってしまったりするなど、保守性も拡張性も皆無なものです。

そのくせ、自分が無知であることを知らず、自分よりも優秀な若い人材に、悪い教育をしたりします。

業界全体にとって本当に悪影響だから本当に辞めて欲しいと日々願うばかりです。

自分の無知さを知るということ

世の中で一般的に言われる、優秀な人というのは、往々にして自分が無知であることを知っています。

勉強すればするほど、自分の知らない知識の多さに気づくものです。

しかし、世の中には自分の無知さを知らず、また理解力も乏しく、正しくない情報を持ってして相手を叩く人がいます。

皆さんも経験ありませんでしょうか。無知なくせに生意気なことを言い、かといって何の有益なアウトプットもしていないような人間。インターネット上には非常に多いですね。

このような人間は、自分で気がつくまで、絶対に成長しません。いっても中級者の域で頭打ちです。死ぬまでクソエンジニアです。

そんな人間に、あなたは今なろうとしていませんか?

まとめ

自分の知識と常に向き合い、知識の誤りを見つけ正そうとする習慣が大事です。誤った知識を持ち続ければ持ち続けるほど、自分の身を滅ぼします。

私がブログでアウトプットしている理由もここにあります。敢えて極端な書き方をすることで、第三者によって吟味され、私の知識がより正しい方向に向かうことを期待しています。まあ、インターネット上だと文句言うだけ言って、何の議論もできないような低俗な人間が多いですけどね。

知識労働者の皆さん、できるだけ「正しい知識」を持ちましょう。

コメント

  1. tagutagu より:

    同意する思いと同時に、こうならないように気をつけなきゃなと思いました。業界の進歩が速い分、知的好奇心が欠落しているエンジニアにはなかなか辛い現実かもしれませんね。

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